釣友が8月14日に剣崎から出港して見事、キハダをGETしました。
おめでとう!
因みに、リール(FM9000)、PE等、この1回の釣行で10万円以上の投資をしたようです(クーラーまで新調したかは定かではありませんが…)。
また、同じような投資をして「ボ」だった方も…。
何とも羨ま悩ましい1尾です。
2013-08-13
猛暑でフラフラ(アルバトロス)
なんってったって暑い!
体温よりも外気の方が温度が高い上に、無風ってどういうことよっ!
そりゃ~エアコン入れた部屋に居れば快適なんだけど、屋内で釣りしたって何も釣れない。
釣れたとしても女、子供くらいだ…。
暑くたって少し風があれば海上は過ごし易くもあるし…、な~んて甘っちょろい考えで8月11日の釣行を決意したわけなのだが、いざ海に出てみれば、
無風だった…。
更に付け加えるなら、盆休みが始まったばかりなので、混雑を予想して家を4:30に出たのだが、玄関を開けたとたん、どゥォ~わっと暑い外気が体に纏わりつく…。
陽が昇ってないのにこの暑さ、超熱帯夜というのも頷ける。
異常だわ!
そんな“茹だり必須”も顧みず、狙ったターゲットは「タチウオ」だ。
得てして私のターゲットは食欲の赴くままに決まっていくのだが、今回は少し勝手が違い、「久しぶりに吉久の弁当が食いたいなぁ~」と思い、HPにアクセスしたところ、手頃なターゲットとして目に映ったのがタチウオだっただけなのだ。
岸払いして船が走っている間は心做しか心地よい。
さあ、久々のタチウオである。
震災後にはやっていないので、約3年振りになるのかな…。
ちゃ~んと釣り方は覚えているかな?
ポイントの観音沖での反応は60~80mといったところ。
この深さが電動にするか手巻きにするかを悩む中途半端な水深なんだよねぇ~。
100m超えなら電動にするし、それより浅くても電動が楽なのは言うに及ばないが、タチウオの電動デメリットは、リーリング(フィーリング・レスポンス)の悪さと重さだ。
例えば今回お邪魔した吉久さんの錘指示は、PE2号以下60号だ。
常にシャクリを続けるタチウオで、錘負荷60号はLTロット対応可能なだけに、ベイトリールであれば竿+リールで約350gだが、小型であっても電動を使えば約600gと倍近くなる。
電源コードも煩わしい。
加えてリーリングだ。
これは私見なので無視してもらっても構わないが、電動はそもそも電動巻き上げを前提に作ってあるものだから、タチウオのようにハンドルを廻す時間が長い釣りには使い辛いのも当然だ。
そんな逡巡はあったが、結果として私の小型電動にPE3号が巻いてあったので、巻き直すのも面倒くさっ!と、あっさりベイト釣行と決まりました。
閑話休題、当日のエサへの活性は悪くなかったですね。
但し、浅場でのバリ食いと比べれば、ポツポツといった感じ。
スタートから暫らくは、あれこれシャクリパターンを試したが、どうやら早い動きには付いてこないようだ…。
案の定、舳のジギング勢も苦戦している。
かと言ってスローリトリーブで喰ってくることもない…。
また、アタリが出てから動き(仕掛け)を停めると食い気が失せてしまうようで、喰い込まない。
そぉ~と聞いても結果は同じ。
そこで、様子見以降は比較的に喰い付きがよかった遅いハーフジャークで、リアクションバイトを意識した。
タームとしては、唱歌「ふるさと」くらいのペース。
兎追い~し(竿をシャクリ上げ)、かの山(竿を下げながらリール半回転。以下同様)。小鮒釣~りし(“ぷるっるっ”ときても無視して誘う)、かの川。夢~は今もめぐぅ~り~てぇ~「どっん!」ってな感じ。
アタリが遠のく時間帯もあったが、ポツポツ釣れ、釣果は20本。
次頭で終了でした。
誘いの話からは逸れるが、今回私が使用した竿、アルバトロスフラフラ(180ML)は相変わらずこの釣りにはもってこいだわな!
シャクったときのブランクの撓り具合、フッキングしたとき手元(継ぎ目から下のバッド)だけ残してリフティングするパワー。
マジ、べた惚れです!
重さはD社やS社のLTロットとは比較にならないが、コスパは最高だし、以前は酷かったメッキ処理も改善されているし、言うこと無しですがな!
もしこの竿が気になっている諸兄がいれば、断然お薦めですよぉ~。
体温よりも外気の方が温度が高い上に、無風ってどういうことよっ!
そりゃ~エアコン入れた部屋に居れば快適なんだけど、屋内で釣りしたって何も釣れない。
釣れたとしても女、子供くらいだ…。
暑くたって少し風があれば海上は過ごし易くもあるし…、な~んて甘っちょろい考えで8月11日の釣行を決意したわけなのだが、いざ海に出てみれば、
無風だった…。
周辺の船も全てスパンカは畳んだまま…。 |
陽が昇ってないのにこの暑さ、超熱帯夜というのも頷ける。
異常だわ!
そんな“茹だり必須”も顧みず、狙ったターゲットは「タチウオ」だ。
得てして私のターゲットは食欲の赴くままに決まっていくのだが、今回は少し勝手が違い、「久しぶりに吉久の弁当が食いたいなぁ~」と思い、HPにアクセスしたところ、手頃なターゲットとして目に映ったのがタチウオだっただけなのだ。
大好物の吉久弁当@400- 大事にクーラーに仕舞っておいて昼に食べた。 シンプルだけど、うんまい! |
さあ、久々のタチウオである。
震災後にはやっていないので、約3年振りになるのかな…。
ちゃ~んと釣り方は覚えているかな?
ポイントの観音沖での反応は60~80mといったところ。
この深さが電動にするか手巻きにするかを悩む中途半端な水深なんだよねぇ~。
100m超えなら電動にするし、それより浅くても電動が楽なのは言うに及ばないが、タチウオの電動デメリットは、リーリング(フィーリング・レスポンス)の悪さと重さだ。
例えば今回お邪魔した吉久さんの錘指示は、PE2号以下60号だ。
常にシャクリを続けるタチウオで、錘負荷60号はLTロット対応可能なだけに、ベイトリールであれば竿+リールで約350gだが、小型であっても電動を使えば約600gと倍近くなる。
電源コードも煩わしい。
加えてリーリングだ。
これは私見なので無視してもらっても構わないが、電動はそもそも電動巻き上げを前提に作ってあるものだから、タチウオのようにハンドルを廻す時間が長い釣りには使い辛いのも当然だ。
そんな逡巡はあったが、結果として私の小型電動にPE3号が巻いてあったので、巻き直すのも面倒くさっ!と、あっさりベイト釣行と決まりました。
閑話休題、当日のエサへの活性は悪くなかったですね。
但し、浅場でのバリ食いと比べれば、ポツポツといった感じ。
スタートから暫らくは、あれこれシャクリパターンを試したが、どうやら早い動きには付いてこないようだ…。
案の定、舳のジギング勢も苦戦している。
かと言ってスローリトリーブで喰ってくることもない…。
また、アタリが出てから動き(仕掛け)を停めると食い気が失せてしまうようで、喰い込まない。
そぉ~と聞いても結果は同じ。
そこで、様子見以降は比較的に喰い付きがよかった遅いハーフジャークで、リアクションバイトを意識した。
タームとしては、唱歌「ふるさと」くらいのペース。
兎追い~し(竿をシャクリ上げ)、かの山(竿を下げながらリール半回転。以下同様)。小鮒釣~りし(“ぷるっるっ”ときても無視して誘う)、かの川。夢~は今もめぐぅ~り~てぇ~「どっん!」ってな感じ。
3本指10本、リボン6本、4本指4本 |
次頭で終了でした。
誘いの話からは逸れるが、今回私が使用した竿、アルバトロスフラフラ(180ML)は相変わらずこの釣りにはもってこいだわな!
シャクったときのブランクの撓り具合、フッキングしたとき手元(継ぎ目から下のバッド)だけ残してリフティングするパワー。
マジ、べた惚れです!
重さはD社やS社のLTロットとは比較にならないが、コスパは最高だし、以前は酷かったメッキ処理も改善されているし、言うこと無しですがな!
もしこの竿が気になっている諸兄がいれば、断然お薦めですよぉ~。
2013-08-09
タコ野郎
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