2011-02-01

きっききたっ~

平成23年2月1日、何気に捲った「DAIWA」HPがリニュアルされていた…。

新製品情報を見ると、あるじゃないの、あるじゃないの、期待していたものが…。

そんな訳で、船釣り師として気になるフィッシングショーで発表される新製品をPick-Up!


レオブリッツ300MT
電動リールを初めて買うときに「シーボーグ300MT」はかなり悩んだ…。
イカ用の電動を買う必要に迫られていた時期だ。
SB300MTは、ヤリイカだけでなく、スルメにも使えるパワーを持ちながら、コンパクトサイズが故にマダイ、アジ、タチウオ、ワラサだってOKのオールラウンダー!
電動買うなら「高いけど、これ1つ有れば…」という逸品だ。
しかし、私はどうしても黄色のボディだけは許せず、結局500クラスの電動にしてしまった。
当時、これが出ていれば!!!

レオブリッツ150DH
以前、このブログにも書きましたが、ベイトリールのハンドルは長いほどリーリングは軽くなります。
このLB150DHのハンドル、カッコイイじゃないですか!
しかも、全長100mmと長めだし。
因みに、I’zファクトリー等のカスタムハンドルを購入するよりも、既製品のパーツを個別注文する方が費用も安く済みますよ(恐らく…)。
その内にこのハンドル「のみ」は入手するかも。

極鋭マルイカRT
何を隠そう、今回の1番の注目はコレだろう!(私の中で)
去年の初夏、喉から手が出るほど欲しかった極鋭ゲームセンサーRTだが、販売から2年も経っている。
次の春には絶対にマルイカ竿のフラッグシップが発表されるだろうと、虎視眈眈と狙っていた1本だ。
しかも、気になっていた錘負荷も~60号まで対応しているので、地域によっての重さの違いだけに留まらず、初春の深場から夏場の浅場までこれ1本で対応可能だろう。
調子が「MH」とされていることから、いづれ「M」や「H」が発売されるのかもしれない…。
値段も値段なだけに、後ろ髪を引かれるところだが、清水から飛び降りるつもりで「男の12回払い」を決めてくるか!

電動丸イカスペシャル

当然、シマノも新製品が発表される。
中でもイカスペシャルのリニュアルに注目だ。
旧イカスペシャルの発売から4年…。
その後に発売されたビーストマスター(MUTEKIモーター)やフカセスペシャルにより、機能的に色褪せてきた感があったが、これらの新機能を全て身に纏ったわけだ。
イカ好きには堪らないリールだ。

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