2014-02-27

釣具屋選びについて(貧乏性の戯言)

近日、お付き合い釣行でヒラメに行くことになったので、自宅にあるパーツをゴソゴソすると、孫鈎とオモリの在庫がない…。

せいぜい1,000~1,500円の買い物と、近所のキャスティングに立寄ったのだが、孫鈎(8本入りのトレブル#8)は凡そ500円で売られており、何の躊躇もなく買物カゴにポイッしたのだが、オモリ売り場に足を運ぶと、ただの小田原型50号が2個で560円?の値札が付いている!
当然、何のメッキもされない鉛剥き出しのオモリで、だ。

頭の中では、厚手のビニール袋に5個位入っているのが、800円位のイメージだったので、ビックリだ。
私はヒラメでは捨オモリを5~6個携行するので、キャスティングで買うと、税込1,764円(現在5%です)となる。

こういう所で “貧乏性” というのは露呈するのか?キャスティングでは孫鈎のみ購入し、いそいそと店を出て車に乗り込むと、約4km離れた浅草釣具に移動。

ただの小田原オモリ50号は、浅草釣具では1個100円で売られており、5個購入!
税込500円(ニンマリ)。
キャスティングとの差額は1,264円となるが、移動に費やした燃料や私の時間(時給に換算するとかなりお高い)を考えると、如何なものなのだろうか…。

釣具の高い安いで右往左往することが日常茶飯事の我々(釣り人)。
あまり提示価格だけに執心せず、お店のポイントバックを含めたサービスや品揃えで検討してみてもいいのかもしれない。
ややもすると、その方がお得なのかも…。

ともあれ、私の場合、小物はやっぱり浅草釣具だ~なぁ。

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